「十三人の…」が1冊しか残ってなくて、
しかも初版だしなぁ(本好きは初版という言葉に弱い)…とか考えて両方購入。
「発売されてる」と話題に上がるまで、全く知りませんでした。
推測するに初版数もそれほど多くないのでは?
ちゃんと帯には「映画化決定!」と書かれ、役所さんの写真も付いていますが
いかんせん映画の公開日が決定していないうえに公式HPも出来ていない。
同時期公開予定の映画と比べても、出ている情報が圧倒的に少ない。
ゆえに、映画そのものの周知が行き渡ってない感じがあるんですよねぇ。
うーーーん。
ただ製作に関わった会社のblogでは、
完成して初号試写も先日行われたとのことなので、
これから本気でどかーーんとやってくれるのかな。
今年は時代劇映画が多数公開されるだけに、よろしくお願いしたいものです。
以下はこの小説に関しての考察。ネタバレほぼ無し。
ほとんど自己満足の世界(苦笑)
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